ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【1ヶ月】 おもちゃの「旬」

すこし脱線しますが、

 

バウンサーがごはん作りの際に重宝する、の件です。

今でこそ有意義に使えているバウンサーですが、

新生児すぐの頃に買ったときにはまったく使い物になりませんでした。

 

ベビービョルンのかの有名な「ベビーシッター」

だったんですが。

 

 

ベビ子は拘束されるのが好かんようで、けたたましく泣く泣く。。。

この世の終わりかのような泣きっぷりに心が折れて

チャレンジするのを諦めていたのですが、

アマゾンのレビューにも、「諦めずに使うと慣れてきた」

的なコメントがあったので、けっこう頑張って使ってました。

 

たとえば洗濯ものほすときとか、ご飯とか

 

どうせ泣くなら、そばにいて姿が見えるほうがいいだろう的な発想です。

 

今では、結構おとなしく座ってくれます。

 

目が見えるようになって、私がそばにいることを認識できるように

なったことが大きいのではと思ってます。

(話しかけると笑うので。)

 

あと、体が大きくなって、すっぽり拘束されている感がましになったのも

あると思います。

 

毎日、自分のこぶしを見てはじっと物思いにふけってらっしゃるので

ご満足されているようです。

 

 

もう少し大きくなったら、自分の体の重みでブルンブルン揺れて、

本来この製品のねらってた「効果」が発揮されると楽しみにしています。

 

 

同様のことはベビージムでもありまして、

やっぱそのおもちゃが使えるようになる「月齢」てのがあるんですね。

 

 

メリーが効果ない、といっているお母さんもいらっしゃったんですが

そういえば新生児すぐのころだったなあ~、

と思い返して。

今くらいだったら喜ぶかもしれませんね。

 

 

当然、好き嫌いにはそれ以外のものもありますので

一概にはいえませんが、

今、赤ちゃんは「何だったら理解できるか」というのを

観察することは大切だなと思いました!