ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【1ヶ月】 ご飯を食べる!

イライラの要因の最たるものであった

 

 

「体がしんどい」

 

 

これは、努力しだいで解決できるものだったように思います。

今、2ヶ月ですが、当時とは比較にならないくらい回復してきました。

 

1ヶ月前までは悪露も続いてて

 

へろへろだったので、意識的に回復するための努力はしました。

 

 

ひとつ徹底したのが、

 

 

「ご飯を食べる」

 

 

本当は産後やせたかったのでダイエットしたかったけど、まずは子供のため。

 

 

実際、妊娠前よりプラス2~3キロ地点を現在もさまよっていて

もやもやしますが、そこは割り切って。

(母乳育児は食べても食べてもやせるとよく聞きますが、食べたらやせません。

 私の場合だけかもですけど。。。。)

 

 

母乳が安定しないころは、一回のご飯で1合食べてしまうくらいの異常食欲でした。

今は一日1800カロリー程度に抑えています。

 

 

問題は、調理する時間がとれないこと。

(食べるのは、赤ちゃん左手に抱えて右手で食べる。です。

 人様に見せられない姿だけど、しょうがない。)

 

うちの子は、常に抱っこでないと大泣きするタイプだったので

 ひとりで置いておくことができず、

 ベビービョルンのバウンサー(置いても泣くけど)

 を足でゆらゆらさせ、常に話しかけながら調理をする感じでした。

 

なきますので、実際2分調理しては、取り上げて抱っこ5分

 

その繰り返し。

だからなかなか進みません。

 

だから、焼くものより「煮るもの。」

筑前煮、肉じゃが、シチュー、麻婆豆腐などなどです。

 

煮る間は、抱っこできますので

問題は切る間。

 

だから、先々のために、なにか食材を切るときは、大目に切って

ジップロックしとくのがよろしかったです。(じゃがいもとか適さないものはダメ) 

 

そして、調理するときは夕方に大目につくって、

 次の日の昼、あさっての昼くらいまで食べられるように冷凍しとくという感じでした。

 

 

週に一回、2時間ヘルパーさんに来てもらって、

大量にシチューやらグラタンやら作ってもらったりもしました。

 結局、お任せしたのは2時間でも、その後の日の調理時間が短縮できるわけ

 なので、お得だったなあ~、と思ってます。

 

 秘密兵器として常備したのが

 

「フルーツグラノーラ

 

鉄分入ってて、食物繊維もたっぷりで

かつ美味しい。

 

 

朝ごはんや、昼ごはんに使いました。

 

これだと、ベビ子が泣いててご飯がつくれそうになくても

イライラせずにすみました。