ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【3ヶ月】 クライシスとやら

うちは比較的仲良いですが、

それでも、育児や出産の苦労というのは、なかなか伝わりにくいもののようで

普段飲み込めていたことが、キャパオーバーしてしまったり。

 「そんな風におもってたの」とびっくりされてしまうことがあります。

 

 

 

でもぶつかってはじめて私のしんどさが伝わることもあり

旦那さんの気持ちがわかることもあり

自分の態度に反省したり、あらためて感謝したりして

やってきています。

 

 

 

 

あと、これは感覚でしかないけれど

産後、夫婦間でもめたりするのって、

子育てのイライラやストレスが、赤ちゃんに向いてしまわないように

自然に体に組み込まれているものだったりするのかな~。

 

今、目の前の赤ちゃんを120%

愛しきるためのスケープゴート的な。

旦那さんはかわいそうだけど、(中にはかわいそうじゃないケースもあるけど)

そうやって奥さんのイライラから間接的に赤ちゃんを守っているともいえる。

そう思えれば、「なにも育児にたずさわってくれない」

旦那さんというのは、この世にいないのかもしれないな。

 

けっきょくのところ、育児はひとりでやっているわけでは

ないのですね。

 

 

 よく、仕事より育児のほうが大変、という話を聞きますが、

それは仕事とはまったく違う性質のことを急に経験したからそういえる

のかなと思います。

新卒入社のときは、今がいちばんしんどいって思ってたし。

仕事の責任やストレスってまた全然別物だし。

 

産休の中、ひとりで社会と戦って、愚痴も言わず頑張っている

旦那さんに、もっと感謝だなーとおもいました。