【1ヶ月】 いらだちの根絶
ママの抱っこで泣く理由。
前述のごとく、私はおそらくこの3つの複合だと思っているのですが
- おっぱいの匂いがするので、ほしくなり泣いてしまう説
- 抱きごこちがパパ(あるいは実母など)のほうがよい説
- ママの精神的いらだち、不安が伝わる説
実際には、「3」って、すさまじくいろんな要因がありますよね。
私の場合、「体がしんどい」っていうのが大半でした。
洗い出してみると、
- 体がしんどい(寝不足)
- おっぱいが痛い
- 金銭的な不安
- 旦那さんとのけんか
- 一人ぼっちの孤独感(実家も遠く、家から出れない)
ここらへんが要因かな。。。
これをひとつずつ、冷静に解決していくことが
1ヶ月目に入って自分に課したことです。
当然、ほっといても時間が解決してくれるものもあれば、
どーにもならんもんもありますけどね。
おっぱいが痛い、ていうのは、そりゃーもう、慣れが一番の特効薬で。
かさぶたができ、はがれ、まだでき、はがれ
これを3ターンくらいくりかえしたところで、
痛みを感じないおっぱいができあがりました。
乳頭保護器もあんまうまく使えなかったので、ほとんど使用せず。
→たしか、使った後あんまりおっぱい吸ってくれなくなったので
あわててやめた記憶が。
搾乳機も、直吸いより明らかに効率悪いので、
数えるほどしか使わず。
心が折れそうなときは、
自分がミルクで育てられたことを思い出し、
(私は母から母乳で育ったと聞いた記憶があるんですけど、出産後聞いたら
実はミルク育ちだったことが発覚して、ちょっと複雑な気持ちになったのです。
ミルクがダメなのではなくて、嘘つかれてたことがなんかね。。。
うちは母子関係が複雑なのです。。)
私は絶対母乳をあきらめない、と決意を新たにし、のりきりました。
出なくなったらミルクにするけど、まだ出るうちは諦めないでおこう、という感じ。
痛くなくなったとたん、
あれほど拷問だと思っていたおっぱいタイムは
幸せの時間へと変貌をとげました。
これでいらだちの20%は解消されたわけですね。