ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【1ヶ月】 いらだちの根絶

ママの抱っこで泣く理由。

 

前述のごとく、私はおそらくこの3つの複合だと思っているのですが

 

 

  1. おっぱいの匂いがするので、ほしくなり泣いてしまう説
  2. 抱きごこちがパパ(あるいは実母など)のほうがよい説
  3. ママの精神的いらだち、不安が伝わる説

 

 

 

実際には、「3」って、すさまじくいろんな要因がありますよね。

 

 

 

私の場合、「体がしんどい」っていうのが大半でした。

 

 

 

洗い出してみると、

 

 

 

  • 体がしんどい(寝不足)
  • おっぱいが痛い
  • 金銭的な不安
  • 旦那さんとのけんか
  • 一人ぼっちの孤独感(実家も遠く、家から出れない)

 

 

 

ここらへんが要因かな。。。

 

 

 

これをひとつずつ、冷静に解決していくことが

 

 

 

1ヶ月目に入って自分に課したことです。

 

 

 

 

 

当然、ほっといても時間が解決してくれるものもあれば、

 

どーにもならんもんもありますけどね。

 

 

 

 

 

おっぱいが痛い、ていうのは、そりゃーもう、慣れが一番の特効薬で。

 

 

 

かさぶたができ、はがれ、まだでき、はがれ

 

 

 

これを3ターンくらいくりかえしたところで、

 

 

 

痛みを感じないおっぱいができあがりました。

 

 

 

 

 

乳頭保護器もあんまうまく使えなかったので、ほとんど使用せず。

 

→たしか、使った後あんまりおっぱい吸ってくれなくなったので

 

あわててやめた記憶が。

 

 

 

 

 

搾乳機も、直吸いより明らかに効率悪いので、

 

数えるほどしか使わず。

 

 

 

心が折れそうなときは、

 

 

 

自分がミルクで育てられたことを思い出し、

 

(私は母から母乳で育ったと聞いた記憶があるんですけど、出産後聞いたら

 

 実はミルク育ちだったことが発覚して、ちょっと複雑な気持ちになったのです。

 

 ミルクがダメなのではなくて、嘘つかれてたことがなんかね。。。

 

 うちは母子関係が複雑なのです。。)

 

 

 

私は絶対母乳をあきらめない、と決意を新たにし、のりきりました。

 

 

 

 

 

出なくなったらミルクにするけど、まだ出るうちは諦めないでおこう、という感じ。

 

 

 

 

 

痛くなくなったとたん、

 

 

 

あれほど拷問だと思っていたおっぱいタイムは

 

 

 

幸せの時間へと変貌をとげました。

 

 

 

 

 

これでいらだちの20%は解消されたわけですね。