ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【0ヶ月】 ママのいらだちを解消

赤ちゃんがママのだっこで泣く理由。

 

3つ目は、ママ自身のいらだち ですが、

 

いらだちというより、「この大変な生活がいつまで続くのか」

という恐れが大きかったように思います。

 

私は、泣き声でいらいらするというより、

 

 

どちらかというと「責められているように感じて辛くなる」

タイプでした。

 

いわゆる被害妄想でしかないんですけど。

 

 

 

で、振り返って思うのは

 

「体調が悪いときはどうあがいても気持ちは上がらない」

 

ということです。

 

 

私の場合、出産時の出血が多くて、貧血気味。。

 

ずっと頭がふらふらしてる感じで、

 

退院初日からご飯をつくるなどの家事は再開していたので

 

正直立ってるのがやっとだ、という日もありました。

 

でも、みんな産後大変だという話なので、

 

どこまでが、正式に「しんどい」といえる現象なのかわからず

 

うまくあやせない自分と、家事がこなしきれない自分にいらだっていたのですが

 

悪露も続いて、1ヶ月検診でひっかかってしまったので

 

そのときに、正式に、「しんどい」認定されたなと

すっと楽になりました。

 

 

一番気持ちが切り替わったきっかけです。

前向きに、「今しんどい自分」を許せるようになって、

娘が泣いていても、「泣いてる気持ち」をうけとめてあげられるように

なりました。

 

不思議なことですが、気持ちって本当に赤ちゃんに伝わってます。

 

ほかにもちょこちょこきっかけはあるんですけど、

一番大きかったのは、それですね。

 

余裕をもって、泣き顔を見ると、

それもかわいくてかわいくて、ぎゅっと抱きしめたくなります。

口が超への字で。

どんだけつらいねん、って突っ込む余裕もできて。

 

といっても、今2ヶ月目。

これからもどんどん高いハードルが襲ってくるはず。。。

 

その都度折れないように、心を鍛えておかねば。