ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【3ヶ月】 首すわり!

先日、ベビ子3ヶ月になりました。

と同時に、首すわり認定も受けました。

 

その1週間前から7時間くらいまとめて夜寝るようになり、

3ヶ月バースデー当日は、ベビ子史上初の10時間睡眠という快挙。

 

それだけでもめちゃうれしかったのですが、

 

訪問に来てくれた助産師さんより

「あ、もう首据わってますね」

と思いがけない一言をいただき

無事、大人の階段をのぼったのでした。

 

これでお世話が楽になる!

 

 

と、気持ちがつい職場復帰のほうにむいてしまった私でしたが

 

それを察したのかどうか

 

 

その日の夜から、途中で起きて泣き出すようになり・・

 

3日間続きました。

 

 

今日、ようやく7時間寝てくれてほっとしています。

 

 

 

新生児期ほどのブルーはなかったけど、

いっしゅんあせりました。

 

 

 

私は、職場の状況もあり、10月には職場復帰するので

(以前は6月とかふざけたことを考えていた。無理無理。。。)

何が何でも、そのころには昼夜のリズムができていなければいけません。。

 

 

勝手な大人の都合ということは百も承知なのですが、

保育園に預けるということはそれなりにメリットもあると考えてます。

 

私自身、11時ぎまで寝ている母(メンタル)に育てられ、

幼稚園にあがるまで、ほぼ家庭で軟禁状態でしたので

生活リズム?ぐちゃぐちゃでした。

今でも、朝は苦手です。(これは自分のせい)

 

だから、幼稚園以降、さまざまなカルチャーショックを経験していくわけです。

 

恥ずかしかったのが、

朝歯磨きしたり顔を洗うということを知らなかったこと。

 

うちの母はそんなことまったくしてませんでしたので

当然子どものわたしにもそんな習慣はなく、

幼稚園で汚い呼ばわりされたこと・・ 

 

こういう思い、娘にはさせたくないですね。。

 

このケースは特異だったとしても、

多かれ少なかれ、ご家庭の常識と一般の常識は異なるところが多々あるもの。

 

私のかたよった見方だけに縛られるのでなく

早いうちに、社会になれてほしいなあというのが、

私の娘への思いでもあります。