ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【0ヶ月】 退院1日目

そうこうしてるうちに退院の日が

やってきました。

 

産院では本当におとなしくて、

泣いてるといったら、おっぱい吸えないときくらい。

それも、ふえ~ん っていう超かわいい泣き声。

 

なんておとなしい子なんだ!って思ってました。

 

 

あんまりおとなしいから、

「この子全然泣かないのですが具合悪いとかじゃないですよね」って

心配で聞いたくらい。

 

と こ ろ が

 

旦那さんのお迎えで、我が家に帰ってきたところ

 

力強く「ぎゃー」とおむずかりに。

 

これが12時間くらい続き、

チビ子は涙ぽろぽろながしながら

わめいておりました。

(おっぱいのときだけ泣き止む。)

 

最初寝付くまでの間は、これが一生続くんじゃないだろうかと

本気で思い、頭が変になりそうでした。

 

だって、生まれてすぐのカンガルーケアのとき、

きみ泣いてなかったやないか~い。

ちょっと、「ふえっ」てなっても、おかあさんが声かけたら

おとなしくなってたやん!

 

うちは両親も義両親も遠く離れているので、お手伝いもなく

旦那とふたりっきり。

 

そしてどっちも泣き止ませ方なんてわかるわけもなく、

 

とにかくおっぱいを上げるしか思いつかず、

 

その頼みの綱のおっぱいは・・・チョボチョボ(出てるんかでてないんかわからん)

 

結局ミルクをあげてようやく少し泣き止んだもつかの間、

抱っこしてもまったく泣き止まないのです。

 

ものの本やサイトなどは、おっぱいあげても泣いてるときは「母乳不足」

ミルクをあげてください と書いてますよね。

そのミルクをあげても泣き止まないんです。

 

当然おむつや温度はクリア。

げっぷも一応トントン済。

 

当時の私には、これが「まだミルクをくれ」といっているように

聞こえてしまい、(事実あげると泣き止む)

のちのちに注意される「ミルクあげすぎ問題」へと発展していくことになります。

 

今思えば、当時は泣き声でパニック起こしてから、

全然理由についてしっかり分析もしてなくて、とにかく泣き止んでほしいから

ミルクあげてたって感じですね。

 

赤ちゃんの気持ちを全然考えてない、ひどい母でした。。。