ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【0ヶ月】 激痛おっぱいマッサージ

2日目に、しっかりマッサージをしようと心に決めた私。

 

だからといって痛みがなくなるわけではありません!

 

 

おっぱいマッサージは本当に痛い。。。

 

自分でやってるのはどうしたって手加減が入るみたいで、

退院の前日になっても全然おっぱいが出ていない。

 

授乳前と後で体重をはかって、哺乳量をチェックするのですが

むしろ後のほうがマイナスになっていることすらアリ。(おしっことか)

 

 

記録シートには、ずっと「母乳 0g」が続いておりました。

 

そうなるとあせるのがネクラな私。

 

頑張ってもダメなんだ的発想に陥ってきます。

 

 

でも子育てはダメでは済まないもの。

助産師さんに、「もう退院なんだけど、母乳が出ない」と泣きつき

おっぱいの開通マッサージをやってもらいました。

 

これは、日々自分でやるようにと指導されるマッサージとは違って、

乳腺を開通させ、おっぱいが出るようにするもの。

 

 

はっきりいって死ぬほど痛いです。

 

 

 

おっぱい潰されるかと思います。

 

 

ぎゃー、と叫びます。

 

 

人によっては、出産より痛いという人もいるらしい。

(個人的には、だんぜん出産のほうが痛いけど。でも質が違う感じです。)

 

 

 

でも、そのマッサージをしてもらった夜、

なんと20ml飲んでくれたんだよね。

 

 

助産師さんは、いつも忙しそうにしてて

お母さんもたくさんいるから、独占しちゃいけないとか気を遣っていたけど、

 

子供のためとそこは割り切ってあつかましくいくべきです。

 

 

それがなかったら、私はずっと母乳がでないまま、乳腺炎となり、

あきらめて完ミの道を歩んでいたでしょう。。。

ミルクも立派な栄養だし、

メーカーさんの血と汗と涙で、日に日に改良されてるものですしね。

 

 

■Lesson Learned■

とにかく、のちの育児のためには

今できないこと、わからないことを遠慮なく聞く!

 

私は忙しい産院だったので、このハードル高かったんです。

環境によって差があると思いますが、ぜったいそのほうがいいです。

 

 

■Tips■

もし産院でマッサージしてもらえなかったとしても、行政から派遣される

助産師さんにお願いできる場合もあります。

(ちなみに、産院でやってもらったのとは比較にならないくらい痛くありません。)

 

また、桶谷式のマッサージができる助産師さんをお近くで探すのもよいようです。

(私はまだいったことありませんが、痛くないようです。)