ネクラママの前向き育児

32歳、ネクラでめんどくさがりやの私がママになり、娘のため前向きなママになるためにもがいている記録です。

32歳でママになった、ネクラのPicopocoが 育児で凹んだときのメンタル立て直し方を備忘のために残していけたらと。

【はじめに】 ネクラな私がママになる

娘が生まれてきてくれて、今日で2ヶ月と1週間がたちました 。

ようやくこうしてブログ書いたりできる余裕が出てきたものの、

 

ほんっっっと、育児ってこんなに大変だったのね。。

 

心からそう思います。

私は来月で33歳になる新米ママですが、

今までは「仕事」の比重が極端に大きい生活でした。

というと聞こえはいいけど、要領が悪いだけでw

 

 

自分の事に関しては非常~にだらしなく、とにかく仕事で一生懸命やってるから

いいでしょ、っと色んなことをほったらかしてしまうタイプでした。

 

お掃除・・・・ほとんどしない。現旦那が初めて部屋に来たときは驚愕だったらしい

お洗濯・・・・たまってきたらやる。朝会社行く前に必死になってアイロンかけてる

お料理・・・・独身時代は帰宅が11時とかだったので、コンビニでしゃけおにぎり

 

そして、仕事にのめりこんでストレス極限まで溜めちゃって、ひきこもってみたり。

田舎から出てきたので、最初はものすごく壁作ってましたね~、

かと思いきや

気が合うと思ったら急に打ち解けすぎてしまったり。

 

仕事はまじめにやってたほうですが、もともとがんばることが嫌いで

壁にぶつかるとすぐ折れる。

「こんなのやったことない、できるわけない」なんてよく言ってました。

よく泣いたし。そのくせ文句は言うし。

いわゆるダメ人間なタイプです。

 

とはいえ、温かい先輩や上司のおかげで、

ひととおりの社会人経験を経て、いちおう仕事はまともにできている(はず)。。

今は、無茶振りなんて社会ではあたりまえよ~、と

激厳しい環境(一応コンサルタントをやっています)でも前向きに成果を出せるように

なりました。

 

 

そんな私にとって、出産・子育てはまさに

「こんなのやったことない、できるわけない」の世界。

 

お腹の中ですくすくと育ってくれている赤ちゃんをいとおしく思う一方、

本当にやっていけるのかという不安もたくさんありました。

 

おまけに、前述のとおり実家は遠く離れた西日本の片田舎。

夫婦で乗り切るしかない、もとい旦那さまも専門職で仕事が遅くまであるので

一人でなんとかするしかない。

 

そして始まった赤ちゃんとの生活は覚悟していた以上に大変で

こりゃびっくりでした。

でも、何とか1ヶ月半をすぎたころから完全母乳となり、

娘はあやすとそれはもう天使のような笑顔を見せてくれるようになり

幸せをかみしめる今日この頃です。

 

これまでの大変だったこと、つらかったことどんどん忘れていきます。

あんなに心細かったのにね。

 

ここにいたるまでの毎日を支えてくれたのは、先輩ママさんたちの育児ブログです。

 

 

・育児書には書いてない、育児の実態を知れること

・悩んでるのは自分だけじゃない、という心の支えを得られること

 

どれだけ救われたか知れません。

これからもきっとお世話になりまくります。

 

なので、私のもがいた今までの毎日も、

今後だれかの支えになることができるかも、という気持ちです。

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育児の具体的なテクニック(EX:母乳が出るようになる、寝かしつけ方など)は

検索すればすでに有益な情報がたくさん出ているので、

主にメンタルの立て直し方についてを書いていこうと思っています。

(ネクラだからほんとたくさん落ち込みました。で、なんとかもってます。)